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カシミア・ショール

1810-20年代

京都服飾文化研究財団

京都服飾文化研究財団
京都市下京区, 日本

18世紀末西欧にもたらされたカシミア・ショールは、インド北西部カシミール地方の山羊の短く柔らかい毛を手で紡いだ高価な品だった。赤を中心とする多彩な色彩と異国的で精緻な柄、柔らかい肌触りにたちまち女性たちはとりこになる。希少性と異国趣味、実用性も兼ねて、19世紀を通じて大きな流行となった。

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  • タイトル: カシミア・ショール
  • 作成日: 1810-20年代
  • 作成場所: インド
  • 実際のサイズ: 136cm / 309cm
  • 写真家: ©The Kyoto Costume Institute, photo by Taishi Hirokawa
  • タイプ: アクセサリー
  • 権利: 京都服飾文化研究財団所蔵
  • 媒体/技法: マダー・レッドのカシミア・ツイルの長方形。多色の松かさ柄。
京都服飾文化研究財団

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