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元亀2年(1571)、道雪の立花山入城に伴う知行預ヶ状。直臣由布氏と与力小野氏では違いが見られる。小野弾介(鎮幸)宛は知行に「御」が付けられ、宛所も高い位置に配されている。このことより、小野氏がいまだ与力の立場にあったことが窺える。
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