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美濃焼 《コンポジション’94(1)》

伊藤慶二 (1935- )、Photo by Saiki Taku1995

立命館大学アート・リサーチセンター

立命館大学アート・リサーチセンター
京都市, 日本

武蔵野美術学校(のちの武蔵野美術大学)で絵画を学んだ伊藤慶二(1935年土岐生まれ)は、岐阜県陶磁試験場で陶磁器の意匠デザインに関わりながら、1960年代にやきものの立体造形を始め、美濃の現代陶芸に先駆的役割を果たしてきました。彼の作品には反戦反核、己が知るべき尺度など、鋭いメッセージが通底しています。《コンポジション》は、「仏足」を拠り処とする彼の一連の《足(そく)》シリーズのひとつです。

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  • タイトル: 美濃焼 《コンポジション’94(1)》
  • 作成者: 伊藤慶二 (1935- )、 Photo by Saiki Taku
  • 作成日: 1995
  • 実際のサイズ: 幅40.0㎝、奥行58.0㎝、高さ102.0㎝
  • 出典: 岐阜県現代陶芸美術館
  • 権利: © 伊藤慶二、 © 岐阜県現代陶芸美術館、 Photo © Saiki Taku
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