読み込んでいます

立花氏家老連署知行坪付写/ 個人蔵

由布雪下、十時連秀、堀秀、安東連直、由布惟時、安東雪貢、小野宗珊1586

立花家史料館

立花家史料館
福岡県, 日本

天正14年(1586)6月17日付で、堀惣右衛門入道へ与えた知行坪付の写し。差出に並ぶ家老は、由布雪下、十時連秀、堀秀、安東連直、由布惟時、安東雪貢(連忠)、小野宗珊(鎮幸)である。これが道雪没後の家老の面々である。代替わりを別にすると、十時連秀と小野宗珊の名が注目される。十時連秀は、天正期に豊後より道雪に召し出され、天正年間後半から家老に列せられているようである。また、小野宗珊(鎮幸)は、大友家直臣から道雪の家臣となり、この段階では家老にまで列せられている。

一部のみ表示もっと見る
  • タイトル: 立花氏家老連署知行坪付写/ 個人蔵
  • 作成者: 由布雪下、十時連秀、堀秀、安東連直、由布惟時、安東雪貢、小野宗珊
  • 作成日: 1586
  • 実際のサイズ: 28.2×53.2cm
  • タイプ: 文書
  • 権利: 個人蔵
立花家史料館

アプリをインストール

美術館を探索し、Art Transfer、Pocket Gallery、Art Selfie などで芸術作品をお楽しみいただけます

ホーム
発見
プレイ
現在地周辺
お気に入り