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デイ・ドレス

1903年頃

京都服飾文化研究財団

京都服飾文化研究財団
京都市下京区, 日本

シフォンの薄く柔らかな素材でこの時期の流れるようなラインが魅力的に表現されている。その上にレースや軽やかな薄絹の装飾をふんだんに施したベル・エポック期の典例である。この時期、コルセットで作りだされた流麗なSカーブを描くドレスは、それまでの厚手のしっかりとした素材に代わり、本品のような薄く柔らかな素材が多く使われた。

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  • タイトル: デイ・ドレス
  • 作成日: 1903年頃
  • 作成場所: 製作国不詳
  • 写真家: ©The Kyoto Costume Institute, photo by Taishi Hirokawa
  • タイプ: ドレス
  • 権利: 京都服飾文化研究財団所蔵
  • 媒体/技法: 白の絹シフォン。S字型シルエットのツーピース・ドレス。ハイ・ネックの衿とヨークはボビン・レース。
京都服飾文化研究財団

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