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デイ・ドレス

1826年頃

京都服飾文化研究財団

京都服飾文化研究財団
京都市下京区, 日本

羊の脚のような形状からジゴ袖(英語ではレッグ・オブ・マトン袖)と呼ばれている大きな袖をもったドレス。流行のプリント地が巧みに用いられ、それを随所に施したパイピングでアクセントをつけている。1820年代から膨らみ始めた袖は、この後、30年代半ばに最大に達する。女性服のシルエットがめまぐるしく変化した19世紀、大きな袖は再び世紀末に流行することになる。

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  • タイトル: デイ・ドレス
  • 作成日: 1826年頃
  • 作成場所: イギリス
  • 写真家: ©The Kyoto Costume Institute, photo by Taishi Hirokawa
  • タイプ: ドレス
  • 権利: 京都服飾文化研究財団所蔵
  • 媒体/技法: 緑、黄のストライプ・プリントの絹タフタ。ワンピース・ドレス。大きく膨らんだ袖は緑の無地の絹タフタ。裾に絹タフタで葉模様のアップリケ、立体的な縁飾り。両肩に結び目の装飾。
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