読み込んでいます

デイ・ドレス

1865年頃

京都服飾文化研究財団

京都服飾文化研究財団
京都市下京区, 日本

1865年頃、スカートの膨らみが最大になったクリノリン・ドレスの好例である。スカートの膨らみは後方に大きなボリュームを見せている。スカート部分に多量の絹織物を使用するクリノリンの流行は、低迷していた織物産業を活性化させた。織機の改良、染色技術の発達、またミシンの実用化もこの時代の衣服産業を活気づけた。

一部のみ表示もっと見る
  • タイトル: デイ・ドレス
  • 作成日: 1865年頃
  • 作成場所: 製作国不詳
  • 写真家: ©The Kyoto Costume Institute, photo by Takashi Hatakeyama
  • タイプ: ドレス
  • 権利: 京都服飾文化研究財団所蔵
  • 媒体/技法: 水色のタフタ。ツーピース・ドレス。ボディスにシュニールとフリンジ飾り。
京都服飾文化研究財団

アプリをインストール

美術館を探索し、Art Transfer、Pocket Gallery、Art Selfie などで芸術作品をお楽しみいただけます

ホーム
発見
プレイ
現在地周辺
お気に入り