次の場所
関連コンテンツを見る
5段のフラウンスを飾ったデイ・ドレス。生地をバイアスに用いたフラウンスの布端はスカラップ型に切りとられている。19世紀半ば、スカートは丸みをおびて膨らみ、釣り鐘型となる。その形をさらに強調したのは、何段も水平に重なる段飾り(フラウンス)だった。フラウンスは2、3段のものから数十段のものまで様々であった。
美術館を探索し、Art Transfer、Pocket Gallery、Art Selfie などで芸術作品をお楽しみいただけます