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画面下方に「徹山」と記し、白文方印「守真之印」を捺す。図様は、一匹の鹿が後脚で頬のあたりを掻くところ、足元にはただ土坡と草らしき点描がある。画面上方には「秋萩や野辺に咲くらむ小牡鹿の宿たちいつる声のきこゆる」とある。この和歌は、箱書に、立花家第八代鑑寿の室天寿院美勢子の筆とする。
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