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鹿図

画 森徹山 賛 立花美勢子18th-19th century, Edo period

立花家史料館

立花家史料館
福岡県, 日本

画面下方に「徹山」と記し、白文方印「守真之印」を捺す。図様は、一匹の鹿が後脚で頬のあたりを掻くところ、足元にはただ土坡と草らしき点描がある。画面上方には「秋萩や野辺に咲くらむ小牡鹿の宿たちいつる声のきこゆる」とある。この和歌は、箱書に、立花家第八代鑑寿の室天寿院美勢子の筆とする。

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  • タイトル: 鹿図
  • 作成者: 画 森徹山 賛 立花美勢子
  • 作成日: 18th-19th century, Edo period
  • 実際のサイズ: 縦: 90.7 cm 横: 40.2 cm
  • タイプ: 書画
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