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DISH, Porcelain with design of peony spray in reserve against cobalt blue ground /Important Cultural Property of Japan

unknownMing dynasty, Xuande mark and period (1426) - Ming dynasty, Xuande mark and period (1435)

大阪市立東洋陶磁美術館

大阪市立東洋陶磁美術館
Osaka, 日本

  • タイトル: DISH, Porcelain with design of peony spray in reserve against cobalt blue ground /Important Cultural Property of Japan
  • 作成者: unknown
  • 作者の生存期間: unknown - unknown
  • 日付: Ming dynasty, Xuande mark and period (1426) - Ming dynasty, Xuande mark and period (1435)
  • 場所: Jingdezhen ware, China
  • 実際のサイズ: w38.7 x h7.0 cm (complete)
  • 来歴: The Museum of Oriental Ceramics, Osaka ; Gift of SUMITOMO Group (The ATAKA Collection)
  • タイプ: ceramic
  • 権利: KAZUYOSHI MIYOSHI
  • 外部リンク: The Museum of Oriental Ceramics, Osaka
  • Place Name(japanese): 景徳鎮窯
  • Object Title(japanese): 瑠璃地白花 牡丹文 盤(「大明宣徳年製」銘)(るりじはっか ぼたんもん ばん)/重要文化財
  • Object Rights(japanese): 大阪市立東洋陶磁美術館・住友グループ寄贈(安宅コレクション)
  • Object Notes(japanese): 濃紺の地に白色の文様が美しく映えた、たいへん鮮やかな印象の盤です。見込み中央の牡丹折枝花、内側面の石榴、桃、茘枝などの瑞果、外側面の牡丹唐草などを白泥で表し、地の部分に瑠璃釉を施して焼成したと考えられます。文様の細部にはさらに陰刻が加えられています。瑠璃地に白抜きの文様を表す技法は、既に元時代に先例があり、特にトプカプ宮殿やアルデビル寺院などでの伝世品が知られています。また、景徳鎮市の明代御器廠址から宣徳銘のある同技法の磁器片が出土しています。
  • Object Date(japanese): 明時代・宣徳(1426-1435)
大阪市立東洋陶磁美術館

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