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西王母の桃を盗み、まさに今立ち去らんと一歩踏み出した東方朔の姿を捉えている。後ろを振り返った面貌には陰影が付けられ写実的に表されており、ニヤリと笑う表情には、稲嶺独特の観察眼が光る。
美術館を探索し、Art Transfer、Pocket Gallery、Art Selfie などで芸術作品をお楽しみいただけます