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ドレス(ローブ・ヴォラント)

1720年頃

京都服飾文化研究財団

京都服飾文化研究財団
京都市下京区, 日本

ローブ・ヴォラントはルイ14世時代末期のくつろぎ着から派生し、18世紀初頭の盛装として流行した。背中と前身頃に大きくたたみ込まれた襞が肩からゆったりと床まで流れ落ち、ふわりと広がる形状が特徴。ガウンの下にはコルセットが着用されていたものの、ガウン自体はゆったりとして、くつろいだ感覚をあらわしている。

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  • タイトル: ドレス(ローブ・ヴォラント)
  • 作成日: 1720年頃
  • 作成場所: フランス
  • 写真家: ©The Kyoto Costume Institute, photo by Takashi Hatakeyama
  • タイプ: ドレス
  • 権利: 京都服飾文化研究財団所蔵
  • 媒体/技法: 黄と赤のチェンジャブルに縞柄の絹タフタ。前後身頃に大きな襞。ラケット型袖。
京都服飾文化研究財団

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