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水汀鴨図

呉春江戸時代 18世紀~19世紀

Nomura Art Museum

Nomura Art Museum
Kyoto, 日本

 応挙の画風を学び四条派を創始した呉春(1752~1811)は、写実的な絵画をよくし、菅茶山・上田秋成などの文人たちとの交友も知られる。
 本図はかなりの大画面ながら他の作品とは異なり、背景は略筆でおおまかに描き、水辺に遊ぶ三尾の鴨を細やかに描写することにより、鴨の存在感を強めている。呉春の特徴がよく現れた作品といえよう。

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  • タイトル: 水汀鴨図
  • 作者の生存期間: 1752 - 1811
  • 作者の国籍: Japan
  • 作者の死亡地: Kyoto
  • 作者の性別: Male
  • 作者の出生地: Aichi(Owari)
  • 日付: 江戸時代 18世紀~19世紀
  • 作成場所: 日本
  • painter: 呉春
  • 来歴: 野村文華財団
  • タイプ: 絵画
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