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町指定有形文化財。勝手権現は「勝手大明神」とも言い、三徳山においては天文10年(1541)に烏帽子・広袖衣に袴を着け黒色彩の馬に跨る勝手権現騎馬像が、「仏師帥」により、文殊堂の堂内に安置された。この「勝手権現騎馬像」も在銘の「勝手明神」像として、彫刻会絵画を合わせて最古の作例。また、騎乗する黒馬像は、馬の彫刻として、地蔵堂安置の子守権現甲冑騎馬像の白馬像に次ぐ古い作例。
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