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イヴニング・ドレス

ココ・シャネル(シャネル)1930年頃

京都服飾文化研究財団

京都服飾文化研究財団
京都市下京区, 日本

ベル・エポック期のランジェリーを思わせるような1930年代のイヴニング・ドレス。下着に多用されるレースのインサーションという手法を用いながら、斬新な優雅さを漂わせている。
今やアウターと化したキャミソールやスリップ・ドレスなど、現代の下着ファッションを先駆けている。シャネルは1910年代から男性用下着の素材だったジャージーをオートクチュールのに取り入れるなど、常に先頭を切って意識の転換を図ってきた。

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  • タイトル: イヴニング・ドレス
  • 作成者: ガブリエル・シャネル
  • ファッション ハウス: CHANEL CANNES-31, RUE CANBON PARIS-BIARRITZ
  • Label: CHANEL CANNES-31, RUE CANBON PARIS-BIARRITZ
  • メーカー: シャネル
  • 作成日: 1930年頃
  • 写真家: ©The Kyoto Costume Institute, photo by Takashi Hatakeyama
  • タイプ: ドレス
  • 権利: 京都服飾文化研究財団所蔵
  • 媒体/技法: ベージュのサテンとレースの接ぎ合わせ。
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