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イヴニング・ドレス「アンリエット」
マドレーヌ・ヴィオネ（Vionnet）1923年頃
京都服飾文化研究財団
京都市下京区, 日本
長方形のパネル2枚で構成された筒型のドレス。金銀各28枚の布で市松文風にパッチワークされた前後のパネルは、日本の漆や蒔絵のデザインと質感を思わせる。ヴィオネは日本の着物や美術に興味を持ち、そこからアイディアを得たと思われるものが、1920年代初めの作品に多く見られる。
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詳細
- タイトル: イヴニング・ドレス「アンリエット」
- 作成者: マドレーヌ・ヴィオネ
- ファッション ハウス: Madeleine Vionnet 26288
- Label: Madeleine Vioneet 26288
- メーカー: マドレーヌ・ヴィオネ
- 作成日: 1923年頃
- 写真家: ©The Kyoto Costume Institute, photo by Kurigami Kazumi
- タイプ: ドレス
- 権利: 京都服飾文化研究財団所蔵、マーティン・カマー氏寄贈
- 媒体/技法: 金色、銀色ラメ平織のワンピース･ドレス。金ラメ平織とシルク･クレープ製のストール。
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