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美濃焼 《御深井釉葉形向付》

江戸時代前期

立命館大学アート・リサーチセンター

立命館大学アート・リサーチセンター
京都市, 日本

織部の流行はその後為政者と時代の好みの変化とともに急激に衰退し、「御深井」と呼ばれる薄緑を呈した穏やかな器へと、かたちを変えていきます。御深井釉は、灰釉に長石を加えて透明度を高めたもので、主に型打ちによる柏葉や菊、菱型などの皿や鉢、向付や算木手の花入などに代表的なものが見られます。

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  • タイトル: 美濃焼 《御深井釉葉形向付》
  • 作成日: 江戸時代前期
  • 実際のサイズ: 口径12.7~14.4㎝、高さ4.4㎝
  • 出典: 土岐市美濃陶磁歴史館
  • 権利: © 土岐市美濃陶磁歴史館
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