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小原友治郎さん(当時61歳)は爆心地から約1,000mの榎町で被爆し、倒壊した家屋の下敷きになりました。この旗は復興を願う気持ちを込めて、被爆の翌日から榎町の自宅焼け跡の金庫の上に立てたものです。友治郎さんは、被爆後1週間程で寝込むようになり、9月1日、避難先の三滝で亡くなりました。
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