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百花百虫図

山本梅逸江戸時代 1836年

Nomura Art Museum

Nomura Art Museum
Kyoto, 日本

 山本梅逸(1783-1856)は、江戸後期の名古屋の南画家。中林竹洞などと古画の研究を行い、のち京都に出て画業の研鑽を積んだ。華麗な彩色花鳥画を得意としていたが、本作もその一つ。四季の草花が色とりどりに咲き誇る、蝶や蜻蛉など虫たちが飛びたつ、あるいは羽を広げ留まっているなど、幻想の世界を色彩豊かに描く。

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  • タイトル: 百花百虫図
  • 作者の生存期間: 1783 - 1856
  • 作者の国籍: Japan
  • 作者の死亡地: Nagoya
  • 作者の性別: Male
  • 作者の出生地: Nagoya
  • 日付: 江戸時代 1836年
  • 作成場所: 日本
  • painter: 山本梅逸
  • 来歴: 野村文華財団
  • タイプ: 絵画
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