読み込んでいます

蜻蛉図大小縁頭

園部芳継19th century, Edo period

立花家史料館

立花家史料館
福岡県, 日本

刀の大小二組用の縁頭。赤銅魚子地に蜻蛉を高彫する。蜻蛉は勝虫とも書かれ、古来、武家では武具を飾るモチーフとして好まれた。大の線刻銘「丙申春日 薗部芳継作」から、江戸下谷住の園(薗)部芳継 (1775-1842) が天保7年 (1836) 春に制作したことがわかる。園部氏は立花家の刀装具を多く制作している。

一部のみ表示もっと見る
  • タイトル: 蜻蛉図大小縁頭
  • 作成者: 園部芳継
  • 作成日: 19th century, Edo period
  • 実際のサイズ: <縁> 3.5 x 2.0 cm (大), 3.5 x 1.9 cm (小) <頭> 3.3 x 1.8 cm (大), 3.2 x 1.7 cm (小)
  • タイプ: 武具甲冑
立花家史料館

アプリをインストール

美術館を探索し、Art Transfer、Pocket Gallery、Art Selfie などで芸術作品をお楽しみいただけます

ホーム
発見
プレイ
現在地周辺
お気に入り