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盛装用ドレス

1805年頃

京都服飾文化研究財団

京都服飾文化研究財団
京都市下京区, 日本

華麗で優美な最高級の絹製宮廷用ドレス。当時、薄い綿のドレスが広く流行し、フランス経済の重要な担い手であったリヨンの絹織物業は壊滅状態に陥った。その復興のため、ナポレオンは宮廷における絹の着装を勧めるべく、1811年、公的儀式の際には男女ともに絹の着用を命じる勅令を出した。

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  • タイトル: 盛装用ドレス
  • 作成日: 1805年頃
  • 作成場所: 製作国不詳
  • 写真家: ©The Kyoto Costume Institute, photo by Toru Kogure
  • タイプ: ドレス
  • 権利: 京都服飾文化研究財団所蔵
  • 媒体/技法: 葉模様を織り出した白の絹紋織。ワンピース・ドレス。トレーンをひく。ショールは毛糸で草花模様を織り出した白の絹とウールの交織ゴーズ。毛糸のフリンジ付き。
京都服飾文化研究財団

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