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天正12年(1584)ヵ、高橋紹運が黒木城攻めの様子を薦野増時に伝えている。紹運は道雪ともに筑後遠征中であったが、増時は立花山城の留守を預かっていたようである。紹運は道雪について「いつもの大いなる目ヲはられ…」と記述しており、福厳寺所蔵の道雪肖像(作品27)が実際の道雪の容貌に近いものであったことをうかがわせる。
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