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金溜地塗籠弓

吉田茂氏17th century, Edo period

立花家史料館

立花家史料館
福岡県, 日本

弓の名手とも伝えられている宗茂所用の塗弓。江戸時代前期の弓術家で加賀藩前田家に仕える吉田茂氏(1588~1644)の銘を持つ。茂氏は通称大蔵、大阪の陣で功をあげた。京都三十三間堂の通し矢で六回の天下一となるなど名人として名をはせ、吉田大蔵派(日置流)の祖となった。

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  • タイトル: 金溜地塗籠弓
  • 作成者: 吉田茂氏
  • 作成日: 17th century, Edo period
  • 実際のサイズ: 長: 208.3 cm
  • タイプ: 武具甲冑
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