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「泥七宝」と言われた通り濁って不透明な釉薬で彩られていた初期の有線七宝は、釉薬の改良をへて明治10年代以降はこのように美しい輝きを放つものとなります。お雇い外国人のゴットフリート・ワグネル(1831−1892)がその改良に大きな役割を果たしたといわれています。その著しい変化は、同じ七宝というのも憚られる程。光り輝く七宝の作品は、万国博覧会などを通じて世界中に広まり、今もなお多くの人々の心を掴んでいます。
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