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帽子

1907年頃

京都服飾文化研究財団

京都服飾文化研究財団
京都市下京区, 日本

鳥の剥製をそのまま飾った帽子。帽子のおしゃれが競われた20世紀初頭の典型である。
あまりの流行から美しい羽毛を持つ鳥は絶滅の危機に瀕し、ついに鳥類の保護を求める世論が起こる。アメリカでは野生の鳥の殺戮や輸入・販売を禁止する条約が制定された。

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  • タイトル: 帽子
  • 作成日: 1907年頃
  • 作成場所: 製作国不詳
  • 実際のサイズ: 36cm (width) / 10cm (height)
  • 写真家: ©The Kyoto Costume Institute, photo by Taishi Hirokawa
  • タイプ: 帽子
  • 権利: 京都服飾文化研究財団所蔵
  • 媒体/技法: ストロー製のキャノティエ。黒のベルベットリボンと鳥の剥製。
京都服飾文化研究財団

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