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【徳川家康所用】花色日の丸威胴丸具足

桃山時代・16-17世紀

徳川美術館

徳川美術館
名古屋, 日本

徳川家康所用
この胴丸具足は、秀吉近侍具足とも呼ばれる紅白花色紺段威具足十六領とともに、明治維新まで名古屋城内に納められていたが、その華麗な姿ともあいまって大坂城落城ののち、尾張家に帰した豊臣秀吉着用の品と伝えられてきた。ところが、近年の調査研究の結果この胴丸具足および近侍具足は、尾張家本『駿府御分物御道具帳』に記されており、しかも胴丸具足は家康着用の品であったと判明した。

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  • タイトル: 【徳川家康所用】花色日の丸威胴丸具足
  • 作成日: 桃山時代・16-17世紀
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