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チベット密教の中でも代表的な本尊として信仰されているヘーヴァジュラと、その妃ナイラートマーを中心に描いた曼荼羅。曼荼羅は、諸尊の悟りの世界を一定の方式で象徴的に描いた幾何学的なもの。作者は、独学でポーバ絵画を学んだ中堅の画家。日本(大阪)に2年間滞在したことがあり、その間、東寺(京都)の両界曼荼羅などの模写を行った経験をもつ。
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