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バングラデシュ、チッタゴンの女性画家。作者は傷ついた自然の断片(切り取られた百合)を通して、自然と人間、人間と社会の交歓や、その生と死、再生という自然の循環する生命力を描こうとする。作者の言葉によれば、作品はバングラデシュのような第三世界の現実を反映し、社会・政治・経済の寓意になっている、という。こうした寓意的な作品を、作者は優しく簡潔な線描で、叙情豊かに描きだす。
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