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古墳時代の冑の1種で、半円球の鉢の前縁に大きな庇がついた眉庇付冑(まびさしつきかぶと)を被った武人埴輪の頭部です。鉢の部分は、鉄板を横位につなぎ合わせ鋲留めした様子を表現しています。同じ地点から甲を模した破片が出土しており、組み合わせてつくられものと考えられます。
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