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伊勢型紙 《 錐彫「極鮫」》

六谷梅軒 (1907~1973)、写真: 鈴鹿市1960

立命館大学アート・リサーチセンター

立命館大学アート・リサーチセンター
京都市, 日本

錐彫(きりぼり)とは半円形の刃先を持つ彫刻刀を使い、型地紙に当てて回転させることで、小さな孔を数多く彫り抜くことで文様を描き出す技法です。1寸(約3㎝)四方に約900個もの孔があるものもあります。穴の大きさや間隔をそろえるなど、単調ですが非常に集中力のいる、難しい技法です。

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  • タイトル: 伊勢型紙 《 錐彫「極鮫」》
  • 作成者: 六谷梅軒 (1907~1973)、 写真: 鈴鹿市
  • 作成日: 1960
  • 実際のサイズ: 送り 16.9cm、 幅 39.0cm 
  • 出典: 鈴鹿市
  • 権利: © 鈴鹿市
立命館大学アート・リサーチセンター

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