次の場所
関連コンテンツを見る
宮島御砂焼に使われる厳島神社の御砂です。神社で祈祷の後、拝領される御砂は、土練りの段階で少量ずつ粘土に練り込みながら混ぜていきます。使用する粘土の性質に合わせて、砂の粒子の大きさを変えていますが、このシリーズでは、細かく粉砕された状態のものが使われています。粘土は主に東広島市西条町のものを使っているといいます。
美術館を探索し、Art Transfer、Pocket Gallery、Art Selfie などで芸術作品をお楽しみいただけます