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JAR, Buncheong ware with plant design incised through underglaze brushed white slip
unknownJoseon dynasty, second half of the 15th century - Joseon dynasty, 16th century
大阪市立東洋陶磁美術館
Osaka, 日本
詳細
- タイトル: JAR, Buncheong ware with plant design incised through underglaze brushed white slip
- 作成者: unknown
- 作者の生存期間: unknown - unknown
- 日付: Joseon dynasty, second half of the 15th century - Joseon dynasty, 16th century
- 実際のサイズ: w29.3 x h43.8 cm (complete)
- 来歴: The Museum of Oriental Ceramics, Osaka ; Gift of SUMITOMO Group (The ATAKA Collection)
- タイプ: ceramic
- 権利: KAZUYOSHI MIYOSHI
- 外部リンク: The Museum of Oriental Ceramics, Osaka
- Object Title(japanese): 粉青線刻 柳文 長壺(ふんせいせんこく やなぎもん ちょうこ)
- Object Rights(japanese): 大阪市立東洋陶磁美術館・住友グループ寄贈（安宅コレクション）
- Object Notes(japanese): 口が真っすぐに立ち、肩から胴裾まで長く直線的にすぼまっていく形は、粉青に多いのですが、これほどの大作は稀です。胴全体に刷毛で白土を塗り、その上から粗い陰刻で、柳のような文様と蓮弁文を刻みこんでいます。野趣と遊び心にあふれ、朝鮮王朝陶磁のさらなる魅力を見せています。線刻は、掻落しの省略技法として15世紀後半に新しく登場し、全羅道地方を中心に展開しました。本例も全羅道地方の窯で焼かれたものでしょう。
- Object Date(japanese): 朝鮮時代・15世紀後半～16世紀
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