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青磁四耳盤口壺

越州窯

公益財団法人 東京富士美術館

公益財団法人 東京富士美術館
東京都, 日本

青磁の完成した時期について、中国では後漢時代後期と考えられている。しかし本格的な青磁生産は三国時代以降である。釉が器面を均等に覆い、素地が緻密な磁器が青磁である。浙江省杭州市近郊の窯で作られたことから古越磁といわれる。この壺は典型的な三国時代の青磁。口が皿型なところから盤口という。肩に逆U字形の耳が4つ付いている。

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