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徳川家康・霊仙院千代姫(尾張家2代光友正室)所用
産地ははっきりしないが、中国南部あるいは銀細工に優れたシャム(タイ)方面であろうか。金銀の細線や長片を組み合わせて葡萄唐草文を透かし彫風にあらわし、金の鳥・獣・虫をつけて装飾し、金の台座に百四十一粒の天然真珠を散りばめた宝石箱である。
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