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Jomon Vessel with Flame-like Ornamentation

Jomon period, 3000 - 2000 BC

東京国立博物館

東京国立博物館
東京, 日本

Handles were the origin of the highly elaborate and complex form of the flame-like protrusions on the rim. A three-dimensional and dynamic decoration, almost excessive in its expression, covers the entire body of this cooking vessel.

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  • タイトル: Jomon Vessel with Flame-like Ornamentation
  • 作成日: Jomon period, 3000 - 2000 BC
  • 実際のサイズ: w280 x h350 mm
  • Object Title: 火焔土器
  • Object Notes(Japanese): 複雑に発達した把手(とって)が、燃え盛る焔のようにみえることからこの名がついた。過度ともいえる立体的で躍動的な装飾が、本来煮炊きの器である深鉢の形にとらわれることなく全体を覆いつくす。縄文中期の造形力の豊かさがここにある。
  • Object Date: 縄文時代(中期)・前3000~前2000年
  • Medium(Japanese): 土製
  • Excavation: 伝新潟県長岡市馬高出土
  • Attributed provenance: Umataka, Nagaoka-shi, Niigata
  • タイプ: Archaeology
東京国立博物館

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