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日本建築で屋根の切妻についている合掌形の装飾板、またそれがついている所を破風といいます。破風の形式には唐破風、千鳥破風などがあります。唐破風はそり曲った曲線状の破風で、玄関・門・神社の向拝などの屋根や軒に多く見られます。首里城では正殿正面向拝(こうはい)柱屋根に用いられています。向拝は社殿や仏堂の正面階段の上に張り出した廂(ひさし)の部分のことです。 2019年10月焼失。
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