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京漆器 《几帳蒔絵硯箱》

写真: 森善之

立命館大学アート・リサーチセンター

立命館大学アート・リサーチセンター
京都市, 日本

卓越したデザインも象彦漆器の大きな魅力です。「几帳(きちょう)」とは、平安時代以降公家の邸宅で使用された間仕切りのことです。蓋裏には、「几帳」の陰で出番を待つ三人の楽士が描かれています。筝(そう)・笛・篳篥(ひちりき)の楽士の間には燈台が置かれ、油皿には火が灯っています。楽器や燈台の細部にまで文様が書き込まれています。

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  • タイトル: 京漆器 《几帳蒔絵硯箱》
  • 作成者: 写真: 森善之
  • 権利: © 象彦
立命館大学アート・リサーチセンター

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