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黒谷和紙 《黒谷町》

写真: 森善之

立命館大学アート・リサーチセンター

立命館大学アート・リサーチセンター
京都市, 日本

京都府の北端に位置する舞鶴湾に注ぐ伊佐津川とその支流である黒谷川の合流する峡谷に、黒谷町はあります。周囲を高い山に囲まれ、川沿いの僅かな平地に集落が形成されています。国道27号線から黒谷橋を渡ると黒谷和紙会館に向かう細い道が続き、黒谷川にそって民家が並んでいますが、かつては紙漉きで生計を立てていた家がほとんどだったそうです。その集落の奥には熊野神社がありますが、厳かで立派な社殿は今でも集落の守り神のようです。冬には雪が積もり、谷には深い霧がかかる厳しい気候は、日本海側の舞鶴のそれを思わせます。

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  • タイトル: 黒谷和紙 《黒谷町》
  • 作成者: 写真: 森善之
立命館大学アート・リサーチセンター

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