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「唐紙」作りは、京都が発祥地であり本場です。紙作りはもともと、渡来人の技術者集団によって山城国に中国より伝来したといいます。平安時代には職人たちにより詠草料紙として加工が始まり、紙を染め、金銀の箔をちりばめて、顔料や板木で文様を描くなど加工技術に長け、雅で美しい平安王朝の料紙を供給してゆきました。
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