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福々しい笑顔の面(おもて)。大黒(だいこく)と連れ立って登場する恵比須や、大晦日(おおみそか)の豆囃(まめばやし)に誘われて姿を現す福の神に用いられる。狂言に登場する神は、人々の身近にやって来て福徳を授けてくれる、頼みがいのある存在として描かれている。【ID Number1999B00151】参考文献:『能面の世界』
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