読み込んでいます

狂言面 乙御前

不詳17th century

福岡市博物館

福岡市博物館
福岡市, 日本

頬から顎(あご)がふっくらした乙御前は、ふつうは若い役に用いられる。この面(おもて)は、髪は黒々としているものの額に皺(しわ)があり、眼は刳(く)り抜きである。したたかな老尼をあらわす泣尼(なきあま)を掛け合わせたような独特の面容である。【ID Number1999B00168】参考文献:『能面の世界』

一部のみ表示もっと見る
福岡市博物館

アプリをインストール

美術館を探索し、Art Transfer、Pocket Gallery、Art Selfie などで芸術作品をお楽しみいただけます

ホーム
発見
プレイ
現在地周辺
お気に入り