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朝鮮出兵時に立花(米多比)鎮久が虎狩に用いたとされる火縄銃。ともに米多比家に伝来した虎の歯の箱書に「大虎」「小虎」と記されることから、大きい方が「大虎」、小さい方が「小虎」と呼ばれる。「大虎」の銃身には虎の姿が金象嵌され、銃床に「所持立花三左衛門□鎮久於朝鮮打虎筒也」と墨書がある。「小虎」の銃身には「慶長二年(一五九七)丁九月十三日夜/持主立花三左衛門尉源鎮久/朝鮮國於唐嶋瀬戸所虎打筒也」と刻まれている。
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