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竜文透彫帯金具

不明5th Century

埼玉県立さきたま史跡の博物館

埼玉県立さきたま史跡の博物館
埼玉, 日本

稲荷山古墳の被葬者が腰に着装していた帯に着けられた飾り金具です。バックルに相当する「鉸具(かこ)」、帯の先端に付く「鉈尾(だび)」、幅4.2cmの方形の飾り板からなり、竜の文様の透かし彫りと、小さな鈴がついています。竜文の帯金具は、古代中国では皇帝の軍令を受けて将軍が賜与されたとされています。また、本資料の製作地は朝鮮半島南部とする意見があります。

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