次の場所
関連コンテンツを見る
稲荷山古墳の被葬者が腰に着装していた帯に着けられた飾り金具です。バックルに相当する「鉸具(かこ)」、帯の先端に付く「鉈尾(だび)」、幅4.2cmの方形の飾り板からなり、竜の文様の透かし彫りと、小さな鈴がついています。竜文の帯金具は、古代中国では皇帝の軍令を受けて将軍が賜与されたとされています。また、本資料の製作地は朝鮮半島南部とする意見があります。
美術館を探索し、Art Transfer、Pocket Gallery、Art Selfie などで芸術作品をお楽しみいただけます
デザイン に興味をお持ちですか?
パーソナライズされた Culture Weekly で最新情報を入手しましょう
これで準備完了です。
最初の Culture Weekly が今週届きます。