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ミニチュア職人の小林礫齋(れきさい)とその仲間の作品。桑材を薄く削って作られた硯箱。蓋(ふた)の表には杵を担ぐ兎たち、蓋の裏には銀の満月が蒔絵(まきえ)されている。箱の中には、硯、墨、使用可能な筆が2本、小刀、錐(きり)、水滴(すいてき)という書道具一式が納められている。
美術館を探索し、Art Transfer、Pocket Gallery、Art Selfie などで芸術作品をお楽しみいただけます