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桃太郎 鬼退治

諏訪 慎、ねぶた愛好会2011-08-02/2011-08-07

青森ねぶた祭

青森ねぶた祭
青森市, 日本

 桃から生れた「桃太郎」が、お婆さんから黍団子(きびだんご)を貰って、イヌ、サル、キジを従えて、鬼ヶ島まで鬼を退治に行く物語。日本のおとぎ話の一つ。
 桃は、古来より「邪気を祓い不老不死の力を与える霊薬である果実」とされ、山奥に住む仙人にも桃は欠かせない存在であった。
 中国の西の果てにいる仙女・西王母伝説では、王母桃とは、西王母の桃を示し、「3千年に一度だけ実をつけるとされ、その実は仙桃と呼ばれて食せば長命を得る」とされている。
 桃太郎をもたらした桃は、こうした力のあるところからとも考えられる。
 物語の諸説は全国各地に多く存在しますが、このねぶたは、成長した桃太郎が、「鬼ヶ島の鬼が人々を苦しめているならば、その鬼を退治するよりない」と決意し、奮戦している一幕です。

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  • タイトル: 桃太郎 鬼退治
  • 作成者: 諏訪 慎、 ねぶた愛好会
  • 日付: 2011-08-02/2011-08-07
  • 所在地: 青森市
青森ねぶた祭

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