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富岳図

平野五岳1891

立花家史料館

立花家史料館
福岡県, 日本

画讃ともに、幕末から明治時代にかけて活躍した画僧、平野五岳の筆によるもの。平野五岳は、詩を広瀬淡窓に学び、画を田能村竹田に私淑。明治時代になると、濃墨と渇筆を交えた表現方法で、独自の山水画様式を確立し、詩書画三絶と称された。明治二十四年に制作されたこの富岳図は、最晩年の作であり、五岳の到達した芸術を観ることができる。

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  • タイトル: 富岳図
  • 作成者: 平野五岳
  • 作成日: 1891
  • 実際のサイズ: 150.4 x 51.0cm
  • タイプ: 書画
立花家史料館

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