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立花山絵図

不詳19th century, Edo period

立花家史料館

立花家史料館
福岡県, 日本

【重要文化財】立花山を北側から描いた構図となっている。山の頂上には本城跡、松尾城跡、白嶽城跡が記入されており、立花山城はこれらを総合した城郭であった。その他、麓まで古跡が記入されている。眼下に博多のまちと博多湾を望む立花山城は、大友氏の筑前支配の軍事的拠点であった。立花山は立花氏およびその家臣の故地であるため、江戸時代になってこのような図が描かれたのであろう。

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  • タイトル: 立花山絵図
  • 作成者: 不詳
  • 作成日: 19th century, Edo period
  • 実際のサイズ: 54.5×85.5cm
  • タイプ: 書画
立花家史料館

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