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鳥取民藝 《吉田璋也の「新作民藝」: パン切りナイフとパン切り台》

吉田璋也(デザイン)1950年~1960年頃

鳥取県

鳥取県
鳥取県鳥取市, 日本

パン切りナイフ(大)果物ナイフ(小)(1950年頃)、パン切り台(1960年頃)。
1943年北京市に「華北生活工芸店」を開店するなど、吉田は中国の民芸を研究し、現地職人と交流しました。このナイフは中国の青竜刀のカタチを意識したといいます。台はシンプルな形で、美しい曲線が削り出されています。台の周囲には、パンくずが台からこぼれないように溝が掘ってあります。

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  • タイトル: 鳥取民藝 《吉田璋也の「新作民藝」: パン切りナイフとパン切り台》
  • 作成者: 吉田璋也(デザイン)
  • 作成日: 1950年~1960年頃
  • 件名キーワード: 鳥取県
  • 権利: © 鳥取民藝美術館提供
鳥取県

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