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パン切りナイフ(大)果物ナイフ(小)(1950年頃)、パン切り台(1960年頃)。1943年北京市に「華北生活工芸店」を開店するなど、吉田は中国の民芸を研究し、現地職人と交流しました。このナイフは中国の青竜刀のカタチを意識したといいます。台はシンプルな形で、美しい曲線が削り出されています。台の周囲には、パンくずが台からこぼれないように溝が掘ってあります。
美術館を探索し、Art Transfer、Pocket Gallery、Art Selfie などで芸術作品をお楽しみいただけます