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国重要文化財。木造蔵王権現立像6体の内の一つ。正本尊の他に投入堂に祀られていた1体。火炎光背をつけ、直立している。三鈷と髑髏を刻んだ冠をつけており、全身に彩色のあとが残る。桧材の一木造りで像高は84.2㎝、年輪年代測定から平安時代の作であると推定されている。
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