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萌葱地楓文長絹

不詳19th century, Edo period

立花家史料館

立花家史料館
福岡県, 日本

萌黄絽地に金糸を縫い取り風に織り込み、背面中央と両袖、前見頃の両袖五ヵ所に模様を配する。紅葉の葉のみではなく、折り枝風に幹と葉を丸文風に表す。菊・藤・桜など華やかな植物が表されることが多い長絹には珍しく樹木のみが表される。

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  • タイトル: 萌葱地楓文長絹
  • 作成者: 不詳
  • 作成日: 19th century, Edo period
  • 実際のサイズ: 丈: 106.5cm 裄: 101.0cm 襟丈: 99.0cm 襟下: 10.5cm 襟幅: 4.5cm 袖丈: 73.0cm 袖幅: 69.0cm
  • タイプ: 染織
立花家史料館

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